令和7年度お知らせ


《令和7年度5月お知らせ》

【真萱防災訓練:3月23日】

 真萱公民館で自主防災会主催の救急救命講習会が開催され14名が参加、突発時の救命処置(胸骨圧迫・AEDの使い方)について3時間の講習を受けました。心臓が止まると10秒で意識が無くなり、3~4分以上そのままの状態が続くと脳の回復が困難となります。いち早く胸骨圧迫によって脳や心臓に血液を送り続けることが救命のために重要です。

 家族や通りがかりの人が倒れていたらあなたはどうしますか?

何もせず野次馬でやり過ごしますか、それとも最善の策を講じますか。このような場合に心肺蘇生法の講習を受けていれば後者の対応を取ることができます。

《倒れている人を発見した場合お対応》

 ①周囲の安全を確認 

 ②傷病者へ声掛け等により反応を確認(なしの場合) 

 ③周囲の人に大声で助けを求め119通報依頼とAEDの手配依頼 

 ④呼吸がないのを確認(なしの場合) 

 ⑤胸骨圧迫(胸を1分間に100~120回のテンポで絶え間なく圧迫)

 ⑥人工呼吸(省略可) 

 ⑦AEDが到着したらスイッチを入れその指示に従う

 ⑧救急車が到着するまで⑤~⑦を繰り返す

【防犯灯架線中継ポール倒壊修理】

 クシヤ地区防犯灯への中継ポールが地際部腐食により3月24日に倒壊しました。当日「太陽電設」が仮復旧を行い、3月31日に本復旧が完了しました。

 

【花見会:4月6日】

 桜は満開、風に花びらが舞う中、子供から高齢者までの約70~80名が参加した花見会が昨年に続き真萱公民館で開催されました。花見会は炊き出し訓練を兼ねた真萱自治会の恒例行事で親睦を深める象徴的な行事です。

 当日は朝9時から青年部が屋外でバーベキューの準備、婦人部が屋内でカレーライス・おにぎりつくりを行いました。会場ではビンゴゲーム・カラオケ大会などで、大人から子供までが和気あいあいの雰囲気の中楽しい時間を過ごしました。

 真萱自治会は「地域づくりはつながりづくり」をモットーに今後も活動していきます。


《令和7年度4月お知らせ》

【真萱花見会の案内】

 4月6日(日)11時から親睦交流と防災炊き出し訓練を兼ねた〝お花見会〞を枝垂れ桜満開の真萱公民館で開催します。青年部と婦人部が主体となり「バーベキュー・カレー・焼きおにぎり」等を準備し、ビンゴゲームも予定しています。ご家族で参加し懇親を深めて頂きたいと思います。

【まつおかウォーク報告】

 

 第2回目の「まつおかウォーク」が3月9日開催され、汗ばむほどの好天の中104名が松岡小学校をスタート、京が丘の「小牧山古墳」までの往復5kmのコースを散策しました。小牧山古墳で甘酒提供と大分市職員による古墳の説明があり、終点の校区公民館ではガラポン抽選があり豪華な景品?を手に皆さん喜んでいました。今回も12月から実行委員会(4回)を開催し進め方や安全対策を検討して来ました。そのかいあって事故もなく無事に計画通りに終了することが出来ました。参加者の皆さんお疲れ様でした。

市職員による説明

甘酒提供


【金毘羅社まつり報告】 :

 恒例の「金毘羅様まつり」が3月10日10時から真萱と尾崎合同で開催されました。真萱は吉田区長他6名(尾崎含め14名)が参列し、真萱・尾崎住民の安全等を祈願しました。直会は尾崎地区が当番でしたが昨年に続き中止でした。